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タテジマキンチャクダイ

Emperor angelfish

タテジマキンチャクダイ
別名
エンペラー・エンジェルフィッシュ
全長(最大)
40cm
分布
太平洋・インド洋

タテジマキンチャクダイ

体色は体に縦縞が入り、目の付近や腹部が鮮やかな青色が発色している大型のヤッコです。大変人気が高く、巷でもよく見かける海水魚のひとつです。
丈夫で餌付けにも慣れやすいことから飼育は容易とされていますが、少し性格が荒い種類で縄張り意識が強いので、混泳の際は注意が必要です。
エラのお掃除役としてクリーナーフィッシュと呼ばれる「ホンソメワケベラ」と一緒に飼育するのがオススメです。

幼魚と成魚の模様の変化が大きく、「ウズマキ」から「ウズキン」そして成魚になると「タテキン」と、柄に応じて呼び名が変わるのがタテジマキンチャクダイの特徴です。
飼育の際の水槽サイズは単独飼育でも90cm以上が必要で、混泳の際は最低でも150cm以上の水槽だと飼育し易いです。
日本の本州でも太平洋の黒潮に乗ってきた個体を漁師さんが獲ってくる場合があり、普通に食べられている事もあります。

比較的深い水域に生息しているので、23℃程度がオススメです。高温には弱いので夏場のクーラーは必須と考えましょう。

 

 

ウズキン
タテジマキンチャクダイ(タテキン)になる前のウズキン

ウズキンになるとイエローカラーも混ざり、派手な色彩になってきます。

 

ウズマキ
ウズキンになる前のウズマキ
ウズマキ
ウズマキ→ウズキン→タテキン

水換え不要の水槽

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HONUMI

水換えのいらない
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